高所作業車の大手メーカーであるLGMGは、10月24日から27日にかけて上海の上海新国際博覧センターにて開催されたApex-Asia Shanghai 2023展示会の展示ホールN2のブースA1で、最新鋭の新エネルギー製品を展示しました。

同展示会でLGMGは、シザー・リフト、伸縮式ブーム・リフト、垂直マスト・リフト、テレハンドラーなどを始めとする様々な高所作業プラットフォームを展示しています。これら製品の設計では、高所作業車市場での持続可能で環境に優しいソリューションに対する需要の高まりに応えるよう配慮されています。展示された製品：シザー・リフトS1413-1は、高い耐荷重、広々としたプラットフォームを特長とし、日々の作業効率を高めます。20メートルおよび38メートルのバッテリー駆動の伸縮式ブーム・リフトのT20JEおよびT38JE。バッテリー駆動式のクローラー・シザー・リフトSC1216Eは現在、中国市場でのみ入手可能です。新発売の垂直マスト・リフトM0810JEは、ゼロ・テール・スイングと簡単な操作性を特長とし、狭いスペースでの利用に適しています。テレハンドラーH1840の最大作業高は17.6メートル、最大積載量は4,000kgです。そして最も注目すべきは、LGMG初の純電動ACモーター式シザー・リフトS0808PEであり、同機は作業高9.8（内側）／8（外側）メートルでの利用が可能です。

この展示会にて当社は、さまざまな新エネルギー製品を紹介しておりますが、それと同時に安全性と信頼性に優れたグリーン・エネルギー製品を共有し、新エネルギー分野におけるLGMGの最新成果も紹介できればと考えております。

LGMGは技術革新と製品開発の能力を今後も強化していきます。APEX-Asia 2023という場を借りて、当社によるカスタマーへの統合システム・ソリューション提供の取り組みを包括的に紹介し、より良い未来のカスタマーやパートナーとの共同による創造と共有という当社のビジョンを表現できれば幸いです。