ニュージーランドで開催されたHIRECON25において、LGMGは現地パートナーのLiftXと協力し、高性能な低層高所作業プラットフォームを展示し、大きな注目を集めました。

柔軟性と効率性に定評のあるディーゼルエンジン駆動のアーティキュレーティングブームリフトAR11Jは、複雑な高所作業を容易にこなす能力で現地顧客から高い支持を得ています。最大作業高さ10.75メートル、積載量270kgという性能は競合他社を凌駕し、一度に運搬できる資材量を増やし作業効率を大幅に向上させます。
作業高さ8mのS0607EⅡと10mのS0812EⅡは屋内・屋外両用設計で、狭隘空間での建設作業に特化。困難な作業環境下での効率を大幅に向上させる。
同時に、9月4日から6日までメキシコ・グアダラハラで開催される「エキスポ・フェレテラ」では、LGMGが現地販売代理店AlphaCと共同で、コンパクトさと優れた通行能力を特徴とする電動ミニシザーリフトを展示します。全長5フィート(約1.5m)、幅わずか30インチ(約76cm)のコンパクト設計でエレベーター搬入が可能。作業高17フィート10インチ(約5.4m)、積載量530ポンド(約240kg)を実現し、地下室・駐車場・商業施設など低層・狭小空間での建設・保守作業に最適です。先進の電比例制御システムにより滑らかな操作と精密な位置決めを実現し、安全かつ効率的な作業を提供します。

LGMGは今後も、安全で信頼性が高く効率的な高所作業ソリューションを世界市場に提供し続けます。パートナー企業との展示会出展を通じて、LGMGは製品開発・製造における先進的な能力を示すだけでなく、ユーザーへの価値創造への取り組みを再確認し、パートナー企業と共に成長しながら現地市場での存在感を深めてまいります。